伝統の味　首里とうふを全国へ

沖縄の豊かな自然と伝統が息づく【島豆腐】。
首里城のお膝元、沖縄県那覇市首里。照屋食品は1969年の創業以来、この地で受け継がれてきた特別な製法を守り続け、一つ一つ心を込めて作り上げてまいりました。
中でも、創業当時から作り続けている「首里とうふ」と、絹のように口の中でとろけるなめらかさが特徴の「なめらかゆし豆腐」は、照屋食品の自慢の逸品であり、その確かな品質は、沖縄県内の学校給食にも広く提供され続けております。
また、豆腐に合う醤油「首里しょうゆ」の開発や、SDGｓの観点から、豆腐製造の過程において排出される副産物【おから】を有効利用し、「OKARAちんすこう」や「島OKARAカレー」、「OKARA黒糖ポップコーン」などの商品開発を行い、おからの豊富な栄養価、島豆腐の可能性を提唱。
さらに、沖縄の食文化のひとつである島豆腐をもっとたくさんの方へお届けしたく、オンラインショップを設立。島豆腐を通じて、召し上がっていただいた方を笑顔で繋ぎたい、それが照屋食品の想いです。